船×自転車　おすすめコース

神の国・大三島を堪能

来島海峡大橋と、大山祇神社を中心に見どころ満載の大三島を巡るコース。宗方港からの好景観西南ルートは、起伏を裏道で避けるから安心。ガイドツアーならではの特別プランです。

個人旅行向け

しまなみ海道

神の国・大三島を堪能

ルート行程図

サイクリング情報

周遊時間（目安）	5～6時間
サイクリング走行距離（目安）	約18km
最少催行人数	２名（最大定員：42名）
船チャーター代	180,000円
ガイド1名派遣料	28,000円（8名ごと1名のガイドが同行）

美しい海に点在する島々とそれらをつなぐ壮大な架橋。
しまなみ海道を美しさは豊かな自然と人々の暮らしを織り交ぜて私たちに癒やしの時間を与えてくれます。
そんな、しまなみ海道の風景を私たちは「しまなみ景」と読んでいます。

大三島

宮浦港

かつて、大山祇神社への参拝者は、船上から御神体たる三山（鷲ヶ頭山、安神山、小見山）を拝み、この船着き場から正面の一の鳥居をくぐって神の島“御島”へ上陸しました。静謐な入江、朱塗りの柱に屋根を冠した桟橋と大鳥居。まさに“宮浦”ならではの風格です。

大三島

大山祇神社

山の神、海の神として鎮座する日本総鎮守。大山祇神社を参拝せずして大三島を語るなかれ。時間に余裕のある方は、社叢の奥にたたずむ宝物館へ。平安中期から戦国時代にかけて奉納された鎧、兜などの武具類は、全国の国宝・国の重要文化財のおよそ８割が収蔵・展示されています。神の島は“国宝の島”としても威光をはなっています。