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大三島観光案内

OMISHIMA

大三島観光案内

大山祇神社

大山祇神社は、愛媛県今治市大三島町宮浦にある神社。式内社、伊予国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。日本総鎮守とも称される。全国にある大山積神を祭る神社の総本社である。神武天皇の御東征に先駆けて四国に渡った大山積大神の子孫である小千命(おちのみこと)がこの大三島に勧請鎮祭したと云われております。

今治市伊東豊雄建築ミュージアム

数々の賞を受賞し、世界中から注目を集めている伊東豊雄氏の軌跡を展示した日本初の建築ミュージアム。
ミュージアムは、スティールハットとシルバーハットの二棟からなり、どちらも伊東氏の設計によるもので、施設自体が作品です。

岩田健 母と子のミュージアム

今治市岩田健母と子のミュージアムは「母と子」を主な題材に、温かな作風で知られる岩田健氏の作品を展示しています。展示場は半屋外空間でベンチがいくつも設置されており、瀬戸内の太陽の光や風を感じながら、ゆっくりと彫刻を鑑賞できます。

伯方塩業 大三島工場

(伯方の塩工場見学)

「伯方の塩」の製造工場です。工場内には見学通路が設けられており、輸入天日海塩を日本の海水に溶かして汚れを取り除き乾燥、梱包するまでを見学することができます。売店では、たくさんの塩製品のほかに、伯方の塩を使った商品や工場限定の商品が販売されています。塩について見て学ぶことができる施設です。

マーレ・グラッシア大三島

海水・海藻・海の気候等を組み合わせたタラソテラピー(海洋療法)の考え方を取り入れ、心と身体を癒し、活力を高めることを目的に、美しい海の恵みを心と体で十分に満喫できる複合型リラクゼーション施設です。
他にはない海水風呂は、カルシウム、マグネシウム等海の恵を体内に吸収でき、また露天風呂から眺める夕日は至福です。

大久野島(広島県)

大久野島は国立公園に指定されている瀬戸内海に浮かぶ周囲4.3kmの小さな島です。多数のうさぎが生息していることから
「うさぎの島」と呼ばれ、国内外を問わず多くの観光客が訪れます。
島内には、宿泊をはじめ、温泉、ご当地グルメなどが満喫できる休暇村大久野島や毒ガス資料館、大久野島ビジターセンターといった施設があります。休暇村大久野島では、キャンプやサイクリング、テニス、釣りなども楽しむことができ、夏には海水浴場や屋外プールもオープンします。
瀬戸内海の美しい自然の中でうさぎに癒されながら、のんびりとした時間が過ごせる島です。
大三島からは盛港(さかりこう)から定期船が運航しています。
※大久野島は島内の車両通行ができません

INOUE ICHIGOEN OMISHIMA

(井上苺園)

大山祇神社は、愛媛県今治市大三島町宮浦にある神社。式内社、伊予国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。日本総鎮守とも称される。全国にある大山積神を祭る神社の総本社である。神武天皇の御東征に先駆けて四国に渡った大山積大神の子孫である小千命(おちのみこと)がこの大三島に勧請鎮祭したと云われております。

大三島ブリュワリー

しまなみ海道の中央に位置する大三島にて、ご夫婦で営む地ビール醸造所です。
大三島滞在の想い出とともに味わって頂きたいというコンセプトのもと、大三島の特産である柑橘を使用したフルーティーなビールを始め、バランスが良く何杯でも飲みたくなるビールを作られています。
ネット通販は行っておらず、ビールをテイクアウトで購入できます。

大三島美術館

大山祇神社に隣接し、館蔵品は昭和15年以降生誕された作家の作品が大半を占めます。
こうしたコレクションを公開すると同時に、作家との交流を活かした企画展を開催しています。
昭和後期から現在へと続く日本画の美しい波を鑑賞できます。

ところミュージアム大三島

瀬戸内の穏やかな海を見下ろす高台に、アララト山頂に漂着したノアの箱舟をイメージして設計された現代アートの美術館です。館内を進むには、一度プロムナードに出て瀬戸内の風景に触れてから次の部屋に入るというユニークな造りになっており、瀬戸内の風景と現代アートを一緒に楽しむことができる、季節、天気による変化も楽しい美術館です。

甘崎城跡

愛媛県指定史跡になっており、航路上の小島を拠点とする海賊衆の海城の典型といわれています。
戦国時代末期には、来島村上氏の重臣である村上吉継(むらかみよしつぐ)の居城となりました。
城跡には大小約30mに及ぶ直線の石垣遺構が海底に存在しています。
また、春秋の大潮の時は、対岸と砂州でつながる「海割れ現象」が起こり沖合約160mの甘崎城跡まで歩いて渡れるチャンスがあります。

多々羅大橋

多々羅大橋は、広島県の生口島と愛媛県の大三島を繋ぐ国内最長の斜張橋です。国内最長1,480m、海面から48mの斜張橋。多々羅大橋は自転車歩行車道が造られているので、歩行者、自転車、原付及び125cc以下の二輪車が通行できます。白い巨大な塔から伸びた、たくさんのケーブルが橋桁を支えているので、橋上の道路は平らです。橋の上まで来ると上り下りが少ないから自転車は走りやすく、まさにサイクリング初心者向き。
そして多々羅大橋には、広島県と愛媛県の県境があり、橋の主塔部の歩道では「多々羅鳴き龍」を体験することができます。主塔の下で拍子木を打つと、その音が空に向かって反響します。
これは、自転車歩行車道でしか体験できません!

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